シャンパーニュ・フィリポナ・クロ・デ・ゴワセ L.V. 2000 (木箱入り)
シャンパーニュの宝石と呼ばれるクロ・デ・ゴワセ。中でも通常よりも長くねかせ、25年という時を経てデゴルジュマンをした2000年ヴィンテージは、特別なキュベです。数少ない単一畑のシャンパーニュ、グラスに注げば、深みのある黄金色。立ちのぼるのは、絹のようにきめ細やかな泡。香りは、ブリオッシュやトースト、蜂蜜、ドライフルーツ、焙煎したコーヒーやスパイスを思わせる、長期熟成ならではの重層的な芳香へと広がります。ぜひ、おおぶりのブルゴーニュグラスでお楽しみください。
商品コード : eva5581
シャンパーニュ・フィリポナ・クロ・デ・ゴワセ L.V. 2000 (木箱入り)
| 色・容量 |
白泡750ml |
| 産地 |
フランス、シャンパーニュ地方 |
| 品種 |
ピノ・ノワール61%、シャルドネ39% |
| 味わい |
辛口 |
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熟成25年にして、ようやくリリースされた、シャンパーニュの宝石【クロ・デ・ゴワセ】
地下セラーに静かに眠り、ようやく2025年3月にデゴルジュマンされ、2026年春にリリースされた希少なシャンパーニュです。
シャンパーニュで最も急峻な45度の南向きの斜面から生まれた、美しく、洗練され、磨き上げられ、長い歳月により、より深みを増したシャンパーニュ。
コレクター垂涎の一本をぜひ特別な日のために、セラーにお迎えください。
[シャンパーニュ・フィリポナ・クロ・デ・ゴワセ L.V. 2000(木箱入り)]
写真上)現在、当主をつとめるシャルル・フィリポナ氏と次世代を担う跡取り。シャンパーニュで家族経営を続ける数少ないメゾンです。
写真下)1993年からメートル・ド・シェ(ワインメーカー)を務めるティエリー・ガルニエ氏。(出典:メゾンのホームぺージより)
写真下)1910年に撮影されたクロ・デ・ゴワセの畑。白黒のせいか、地形がよくわかります。45度という急峻な南向きの斜面が特徴で、水面に映る姿はシャンパーニュ・ボトルを思わせ、マッシュルーム形のコルク栓まで再現された理想の地形です。(出典:Champagne & Sparkling Wine by Tom Stevenson 1999)
写真上)現在のクロ・デ・ゴワセの畑を上から撮影したもの(出典:メゾンのホームぺージより)
25年の年を経て、唯一無二の味わいをみせる、希少なシャンパーニュをご紹介いたします。長い熟成を経て、ごく限られた本数のみが解き放たれる、コレクター垂涎の稀少なボトルです。
それが、
[シャンパーニュ・フィリポナ クロ・デ・ゴワセ L.V. 2000(木箱入り)]
シャンパーニュの歴史と寄り添うように、フィリポナ家がアイ村に居を構えたのは1522年のことでした。当時すでにこの一族は畑を耕すブドウ栽培家であり、また商人として、太陽王ルイ14世の宮廷にもワインを供したと伝えられています。以来五世紀にわたり、フィリポナはひたむきにテロワールと向き合い続け、今なお創業家がメゾンを率いる、シャンパーニュでも数少ない造り手のひとつであり続けています。メゾンとしての礎を築いたのは1910年のピエール・フィリポナ。そして1935年、彼がひとつの斜面を手に入れたことが、フィリポナの名を不朽のものとしました――それが、クロ・デ・ゴワセです。
マルイユ=シュル=アイの村はずれ、マルヌ川の運河を見下ろすように切り立つ、わずか5.83ヘクタールの壁に囲まれた畑。「クロ」とは壁に囲まれた畑を、「ゴワセ」とはこの地方の言葉で“ことのほか急峻な畑”を意味します。その名の通り、最大45度という、シャンパーニュ随一の急傾斜が真南を向き、朝の光から日没の残照まで、太陽の恵みを一身に浴び続けます。19世紀半ばに築かれた美しいアーチ状の壁が陽の熱を蓄え、地表近くまで迫る純粋な白亜土壌が、ブドウに凛としたミネラルを与えます。あまりに急な斜面のためトラクターは使えず、今なお馬が鋤を曳き、人の手が畑を守ります。周囲の畑より約1.5度高いという温暖なマイクロ気候に包まれたこの地は、シャンパーニュで最も陽当たりに恵まれた単一畑とされ、ユネスコ世界遺産に登録された銘醸地の中心に位置しています。1935年、ピエールはこの畑からシャンパーニュ史上初の「単一畑シャンパーニュ」を生み出しました。ブルゴーニュの偉大なグラン・クリュにも比肩する、唯一無二のテロワールの結晶です。その恵まれた日照ゆえに、ブドウは年ごとの天候に大きく左右されることなく確かな完熟へと至り、1988年以降、クロ・デ・ゴワセは毎年ヴィンテージ・シャンパーニュとして造り続けられています。クリュッグのクロ・デュ・メニルと並び称される、シャンパーニュにおける単一畑の頂のひとつなのです。
その遺産を受け継ぐのが、1999年より当主を務める15代目、シャルル・フィリポナです。彼の父ルネは、モエ・エ・シャンドン、そしてドン・ペリニヨンのシェフ・ド・カーヴとして数々の伝説的なヴィンテージを手がけた名匠でした。まさに血脈に醸造が宿る人物が、メートル・ド・シェ(ワインメーカー)であるティエリー・ガルニエとともに、フィリポナを新たな黄金期へと導いてきました。一番搾りの果汁のみを用いる繊細な仕事、樽発酵の導入、ピノ・ノワールの比率を高める弛まぬ探求――その一つひとつが、この畑が秘める力強さと気品を、余すところなく引き出しています。メゾンが掲げる標語は「Quo non ascendet?(どこまで昇りつめるのか)」。その問いを体現するのが、このクロ・デ・ゴワセに他なりません。
「L.V.」とは Long Vieillissement、すなわち長期熟成の証です。通常のクロ・デ・ゴワセをさらに長く澱とともに育み、十分に成熟させてから、晩めのデゴルジュマン(澱抜き)を経て世に送り出す、特別なキュヴェです。ミレニアムを刻む2000年は、ピノ・ノワールを主体に、25年という歳月を澱と静かに語り合いました。そして、2025年3月にデゴルジュマンされました。4.5グラム/リットルという控えめなドサージュのエクストラ・ブリュットが、その奥に秘めた果実と白亜の響きを、まっすぐに伝えます。長い熟成を経て、ごく限られた本数のみが解き放たれる、コレクター垂涎の稀少なボトルです。
『グラスに注げば、深みのある黄金色。立ちのぼるのは、絹のようにきめ細やかな泡。香りは、ブリオッシュやトースト、蜂蜜、ドライフルーツ、焙煎したコーヒーやスパイスを思わせる、長期熟成ならではの重層的な芳香へと広がります。豊満な骨格を白亜のミネラルが凛と引き締め、その緊張感ゆえに、20数年を重ねてなお驚くほどの瑞々しさを湛えています。余韻は、ただ長いだけではなく、どこまでも気高く続いていきます。ぜひフルートグラスではなく、ブルゴーニュ型の大ぶりなグラスで(シャルル・フィリポナ自身が説く愉しみ方)でお楽しみください。ゴワセの真価を解き放ちます。』
ジビエやトリュフ、熟成したウォッシュチーズとともに。あるいは、静かに一杯と向き合うのも素敵です。世界中のコレクターが追い求める、まさに「特別な一夜」のためにある一本です。3世紀近い歳月をかけて磨かれてきた畑と、五世紀を超える家系の矜持。そのすべてが、一杯のグラスのなかに静かに息づいています。
※ こちらは、蔵元からの直輸入品で木箱に入っておりますが、木箱の中の紙の包装紙には傷があります。
※在庫表示数限りです。
| Champagne Philipponnat Clos des Goisse L.V. 2000 in Wooden Box |
| ■色・容量: |
| シャンパーニュ白750ml |
| ■ALC: |
| 12.5% |
| ■ブドウ品種: |
| ピノ・ノワール61%、シャルドネ39% |
| ■産地: |
| フランス、シャンパーニュ地方 |
| ■味わい: |
| 辛口 |
| ■ラベル表示: |
| 酸化防止剤(亜硫酸塩) |
シャンパーニュの宝石とも呼ばれる、至高のシャンパーニュ、それが、クロ・デ・ゴワセです。
クロ・デ・ゴワセは、マルイユ=シュル=アイの村はずれ、マルヌ川の運河を見下ろすように切り立つ、わずか5.83ヘクタールの壁に囲まれた畑。「クロ」とは壁に囲まれた畑を、「ゴワセ」とはこの地方の言葉で“ことのほか急峻な畑”を意味します。その名の通り、最大45度という、シャンパーニュ随一の急傾斜が真南を向き、朝の光から日没の残照まで、太陽の恵みを一身に浴び続けます。19世紀半ばに築かれた美しいアーチ状の壁が陽の熱を蓄え、地表近くまで迫る純粋な白亜土壌が、ブドウに凛としたミネラルを与えます。あまりに急な斜面のためトラクターは使えず、今なお馬が鋤を曳き、人の手が畑を守ります。周囲の畑より約1.5度高いという温暖なマイクロ気候に包まれたこの地は、シャンパーニュで最も陽当たりに恵まれた単一畑とされ、ユネスコ世界遺産に登録された銘醸地の中心に位置しています。1935年、ピエールはこの畑からシャンパーニュ史上初の「単一畑シャンパーニュ」を生み出しました。ブルゴーニュの偉大なグラン・クリュにも比肩する、唯一無二のテロワールの結晶です。その恵まれた日照ゆえに、ブドウは年ごとの天候に大きく左右されることなく確かな完熟へと至り、1988年以降、クロ・デ・ゴワセは毎年ヴィンテージ・シャンパーニュとして造り続けられています。クリュッグのクロ・デュ・メニルと並び称される、シャンパーニュにおける単一畑の頂のひとつなのです。
「L.V.」とは Long Vieillissement、すなわち長期熟成の証です。通常のクロ・デ・ゴワセをさらに長く澱とともに育み、十分に成熟させてから、晩めのデゴルジュマン(澱抜き)を経て世に送り出す、特別なキュヴェです。ミレニアムを刻む2000年は、ピノ・ノワールを主体に、25年という歳月を澱と静かに語り合いました。そして、2025年3月にデゴルジュマンされました。4.5グラム/リットルという控えめなドサージュのエクストラ・ブリュットが、その奥に秘めた果実と白亜の響きを、まっすぐに伝えます。長い熟成を経て、ごく限られた本数のみが解き放たれる、コレクター垂涎の稀少なボトルです。
『グラスに注げば、深みのある黄金色。立ちのぼるのは、絹のようにきめ細やかな泡。香りは、ブリオッシュやトースト、蜂蜜、ドライフルーツ、焙煎したコーヒーやスパイスを思わせる、長期熟成ならではの重層的な芳香へと広がります。豊満な骨格を白亜のミネラルが凛と引き締め、その緊張感ゆえに、20数年を重ねてなお驚くほどの瑞々しさを湛えています。余韻は、ただ長いだけではなく、どこまでも気高く続いていきます。ぜひフルートグラスではなく、ブルゴーニュ型の大ぶりなグラスで(シャルル・フィリポナ自身が説く愉しみ方)でお楽しみください。ゴワセの真価を解き放ちます。』
ジビエやトリュフ、熟成したウォッシュチーズとともに。あるいは、静かに一杯と向き合うのも素敵です。世界中のコレクターが追い求める、まさに「特別な一夜」のためにある一本です。3世紀近い歳月をかけて磨かれてきた畑と、五世紀を超える家系の矜持。そのすべてが、一杯のグラスのなかに静かに息づいています。
非常に希少なシャンパーニュです。特別な一夜にふさわしい一本です。