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ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“レ・オー・ジャロン” 2013

トップドメーヌ長老の腕前と、グレート・ヴィンテージの味わいを満喫 できる極上1級白!パーカー四つ星★★★★生産者から蔵出し直送
ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“レ・オー・ジャロン” 2013

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商品コード : eva2337

ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“レ・オー・ジャロン” 2013

色・容量 白750ml
産地 フランス・ブルゴーニュ地方
品種 シャルドネ100%
味わい 辛口
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【商品詳細】


パリから高速道路で「コート・ドール」を訪れると、
最初に迎えてくれるのが美しい「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」。
谷あいに静かに佇むその景観は、ブルゴーニュ随一と言って
も過言ではないでしょう。

そんなサヴィニィ・レ・ボーヌ村にあって、
『これほど優れたドメーヌがもっと大勢に知られていない
とは情けない』
『ワインを際立たせているのは、収量の少なさと畑での
細かい気配り』
『若くから美味しく飲め10年ほどは良く育つ』
と、あの「ロバート・パーカー氏」に言わしめ、
四つ星★★★★評価。

サヴィニィのトップ3とされる生産者が
[ドメーヌ・モーリス・エカール]。

そんな『良質なワインづくり』と同義語とされ、至高の
造り手と言われた「モーリス氏」は、表向きは2006年に
引退。ただ実は、畑の売却・貸与先の[ジャン・アリエ]
から、その施設での醸造を委託され、そのワインは人知
れず今も健在。

つまり、模範になるワインと絶賛されながら、愛好家に
惜しまれつつ引退した「モーリス・エカール氏」が、
現在も密かに造るワインが、ご案内のワインなんです。

そして「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワイン全体につ
いても、パーカーさんは、

『結論としてサヴィニィ・レ・ボーヌは、適正価格でし
っかりした赤白のブルゴーニュを提供するという難題に
答えられるワインと位置づけるのが正解に近い』
と、そのコスト・パフォーマンスを評価。

さらに・・・・、
サヴィニィの生産量の大半を占めるのは優美な赤ですが、
今回ご案内する白は全体の1割ほどしかありません。

その白のコスパについてもパーカーさんは、
『サヴィニィの白はつつましい定評とは逆に、驚くべき
内容のものがみられる』
と、さらに注目すべき存在だとしているのです。

そんなコスパの塊サヴィニィの白でも、プルミエ・クリュ
(1級畑)となると畑面積は9.57ha。ほんの僅かしか造ら
れない、本当にレアといってよいワインなんです。

ちなみに、面積4.44haの[レ・オー・ジャロン]は、
ロワン川の右岸「モン・バトワ丘陵」のサヴィニィでも
最も南のボーヌ村との境界、標高280メートル付近にあ
る1級畑。

そこで栽培するシャルドネを手摘みで収穫。18℃に温度
調節したステンレスタンクで25日間発酵。その後、60%
の新樽と残りは1回使用のヴォージュ産オーク樽にて16ヶ
月間熟成後に瓶詰め。

生まれるワインは、すぐ北にあるコルトンの丘の影響を
受け、深遠で奥深い旨みが特徴の、実に上品な白ワイン
となり、本格的料理だけでなくご家庭の食卓の料理にも
合わせ易いという利点を持っています。

しかもしかも2013年ヴィンテージは、産地コート・ド・
ボーヌの白が、アメリカ重要評価誌【ワイン・エンスー
ジアスト】で【94点】のハイスコアという、いわゆる
グレート・ヴィンテージ。​


 

【ワイナリー説明】


[ドメーヌ・モーリス・エカール]は、ブルゴーニュのワ
インの町「ボーヌ」の北隣の「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」
にあったトップドメーヌで、その創設は1789年と18世紀
からの老舗。

ドメーヌに名を冠する「モーリス・エカール氏」は、
このアペラシオン(産地)の父として周囲から慕われ、
所有する約15haの畑ではビオロジック(有機農法)で
ブドウを栽培していました。

このドメーヌについては、あの世界的著名評論家ロバー
ト・パーカー氏が、『モーリス・エカールの名は、サヴ
ィニィ・レ・ボーヌの村においては、「良質なワインづ
くり」と同義語である。』
『彼は、ボーヌの真北に位置するこの小さな村を取り巻
くブドウ畑から最高のワインをつくり出す3人の生産者
のうちの一人で、唯一、サヴィニィで暮らし、働いてい
る。』と賞賛。

また、【ブルゴーニュ・ワインがわかる】の著者でブル
ゴーニュに精通する「マット・クレイマー氏」も、
『サヴィニィ・レ・ボーヌには、模範になるようなワイ
ンを造る人が少なからずいる。モーリス・エカールもそ
の一人。』
『おおらかで気張ったところのない作風は、造り手のく
せを感じさせない。そこにはテロワールの違いそのもの
が表れている。造りは繊細だが力を秘めている。』

さらに、女性のMW(マスター・オブ・ワイン)の先駆者
「セレナ・サトクリフ女史」も、
『果実の持つ風味としっかりとした構成を持つワインに
より、最近メキメキと名声が上がっている』
等々、その腕前が高く評価される、ブルゴーニュを代表
する至高の生産者でした。

ただ2006年に、息子の「ミシェル氏」に畑を財産分与、
残りはムルソーの[メゾン・ジャン・アリエ]に売却し、
世間一般では引退したと思われていました。

ところが現地からのリストに[ドメーヌ・モーリス・エカ
ール]の名前を発見。
調べてみると「ジャン・アリエ社」が「モーリス氏」か
ら購入した畑のワイン造りは、現在も氏に委託し、その
哲学と手法を引き継ぎ[モーリス・エカール]の名でリリ
ースしているのです。

この[サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“レ・
オー・ジャロン”もそんな中の1本。
半ば引退した名人の手による、グレート・ヴィンテージ
のブルゴーニュ白1級です。​


 

【テイスティングコメント】


『やはりコルトンの丘の影響を受けた白。ムルソーや
モンラッシェ系の華やかさよりも、コルトン・シャルル
マーニュ的な深遠な風味に、クリアーで淡いゴールドの
色調。華やかな花の香りに、レモンやグレープフルーツ
などの柑橘系のニュアンスと、白コショウのようなスパ
イシーさが加わり、それがフレッシュで魅惑的な果実味
を彩っています。それに上品な酸と、シャルルマーニュ
系の見事なミネラル感が加わり、混じりけのない旨みを
演出しています。一見爽やかなようにも感じるものの、
飲み進むとコクと深み、奥行きがあり、それが余韻にま
で続き魅了されるタイプなんです。この1級白は、バタ
ーやクリームを使った料理だけでなく、ホタテや白身魚
のカルパッチョや、オムレツなどの卵料理とも楽しめます。

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